kobo端末で、自炊したPDFや論文(DRMフリーのもの)を読めると便利ですよね。
パソコンにあるPDFを、kobo端末で読む方法は2つあります。
それぞれに、メリットとデメリットがあるので、自分にあった方法を使ってみてください。
koboで読むことができるPDF
kobo端末で読むことができるPDFは次のようなものです。
- 自炊したPDF
- 論文(DRMフリーのもの)
自炊したPDFを、目に優しいkobo端末で読めるようになると嬉しいですよね。
また、Wordで作成した仕事の資料をPDFにしたり、PDF形式の論文をkoboで読めると便利です。
kobo端末にPDFを転送する方法
方法①USB接続で転送する
最も確実でファイル形式やファイル容量の制限を受けないシンプルな方法です。
ただ、koboクラウドにPDFが保存されるわけではないので、端末間で同期させることはできません。
- koboに付属していたUSBケーブルを使って、パソコンとkoboを接続
- パソコンのフォルダに「kobo」が表示される
- 「kobo」フォルダ内の「documents」内に、PDFをコピー
方法②DropBoxを経由して転送する
DropBoxを経由したPDFの転送機能は、koboのソフトウェアバージョン「4.18」で、新しく追加されました。
GoogleDriveなど、その他のクラウドも経由させるかどうかについては不明です。
やり方は、kobo端末のブラウザからDropBoxにアクセスして、保存してあるPDFをダウンロードします。
詳しい手順については調査中です。(※わかり次第更新します。)
ちなみに、DropBoxを経由してkobo端末にPDFを転送する場合、注意しないとすぐにkobo端末の容量がいっぱいになります。
使わないPDFは、こまめに削除するようにしましょう。
まとめ
kobo端末でPDFを読む方法
- USB接続で転送する
- DropBox経由で転送する
以上、kobo端末でPDFを読む方法についてご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!