kindleには、純正以外も含めるとたくさんのアクセサリーがあります。
kindleが壊れてしまうのを防いでくれるアクセサリーや、シンプルなデザインのkindleをオシャレでかわいくしてくれるアクセサリーなど、種類は様々です。
そのため「自分に必要なアクセサリーがわからない」「無駄なアクセサリーまで買いたくない」といった悩みがあると思います。
そこで、これから「家だけでkindle端末を使う人」「外に頻繁に持ち出す人」「家と外両方で、長く大切にkindleを使いたい人」に向けて、おすすめのアクセサリーパターンをご紹介していきます。
この記事を最後まで読めば、あなたにぴったりのアクセサリーがわかります。
目次
kindleにおすすめのアクセサリー
パターン①「延長保証プラン」+「保護フィルム」
- 基本的に家の中だけで使う
- お風呂で使いたい
- たまに旅行や外出先で使う
- 2年以上使い続けたい
- kindleをできる限り軽いまま使いたい
kindleの持ち味の一つである、「軽さ」を損なわないために、できる限りアクセサリーをつけないようにします。
その代わりに、万が一の際は、延長保証で対応します。
延長保証プランは、自然故障だけでなく、偶発的な事故故障にも対応できます。
延長保証には「2年間」と「3年間」があります。それだけ長くつかうなら、「保護フィルム」で画面に細かい傷がつくのを防ぎ綺麗に保つことで、いつまでも大切に扱いたいと思えるはずです。
ただ、保護フィルムには低反射素材のものを選ぶようにしましょう。kindle端末が映り込みなしでも、保護フィルムがそれを台無しにしてしまいかねません。
延長保証について詳しくは「kindleの延長保証プランには入るべき?」が参考になります。
パターン②「スリーブケース」+「バンカーリング」
- 通勤中など頻繁に外に持ち出したい
- 片手で読書したい
- 横になって寝転がりながら読みたい
kindle端末のコンパクトさを活かして、頻繁に外に持ち出したい人におすすめのアクセサリーパターンです。
鞄に入れて持ち運ぶことになるので、スリーブケースかカバーは必須です。
その理由は、画面や本体に傷がついたり、圧迫により画面が破損する可能性があるからです。
ちなみに、寝る前に寝転がって読むなら軽さにもこだわりたいので、カバーではなくスリーブケースがおすすめです。
バンカーリングは、片手で読書できるようになるだけでなく、落下する可能性を限りなくゼロにすることができます。
バンカーリングを直接kindle端末につけるのに抵抗があるなら、ハンドストラップを代わりに使うのもありです。
バンカーリングについて詳しくは「快適!kindleにバンカーリングをつけて片手持ちで読書」が参考になります。
パターン③「延長保証プラン」+「保護フィルム」+「カバー」
- 家でも外でも使いたい
- とにかく長く大切に使いたい
- おしゃれなカバーをつけてオリジナリティを出したい
どちらかといえば、kindle oasisにおすすめのアクセサリーパターンです。
kindle oasisは、価格が高く贅沢品といえます。
この端末を選ぶ人には、「長く大切に使い続けたい」という思いが少なからずあるかと思います。
延長保証プランで根本的な故障対策をした上で、保護フィルムで細かい傷や指紋がつくのを防ぎ、カバーでオリジナリティを出します。
まとめ
ご紹介したアクセサリーパターンをベースに、自分のライフスタイルや好みに合わせて、アクセサリーの組み合わせをカスタマイズしてみてください。
きっと、ゼロから考えるよりはスムーズに自分に最適なアクセサリーパターンを見つけることができるはずです。
個人的には、kindle端末はシンプルなデザインと機能が魅力なので、アクセサリーは必要最小限にしておくのがいいと思います。
以上、「kindle端末のおすすめアクセサリーパターン」に関してご紹介しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!