どれがいい?【第10世代(最新型)】kindle端末を徹底比較

2020年現在、最新の【第10世代】kindle端末には、3種類のモデルがあります。(注)

  • エントリーモデル:kindle
  • スタンダードモデル:kindle paperwhite
  • フラグシップモデル:kindle oasis

「目に優しい」「軽い」「長期間持続するバッテリー」などkindle端末を象徴する特徴は、全端末が備えています。

しかし、もちろんですが価格、性能、機能において違いがあります。

たとえば、第10世代から搭載されるようになった「防水機能」や「色調調節ライト」は端末によって違いがあります。

レソラシードでは、kindle paperwhiteをイチオシに選んでいます。

その理由にも触れながら、最新のkindle端末を比較したいと思います。

(注)この記事では、エントリーモデルの「kindle」を「無印kindle」。kindleシリーズの総称を「kindle端末」と表記することにします。

【第10世代】kindle端末の6つの特徴

これからご紹介する特徴は、全端末に共通するものがほとんどです。まずはこちらを読んで、「kindle端末はどういったものなのか?」を把握してください。

特徴①目に優しい

kindle端末最大の利点です。

kindle端末のディスプレイには電子ペーパー(E ink)が使われています。

電子ペーパーにフルカラー対応のものはなく白黒のみです。(※1)

kindle端末で、フルカラーの本を開いても、モノクロ(16階調グレースケール)に変換して表示されます

その代わり、ブルーライトがゼロなので、「長時間の読書」や「就寝前の読書」に向いています。

また、フロントライトが使われていることも「目に優しい」理由の一つです。

フロントライトは、ディスプレイの下部に搭載されたLEDライトを、画面全体に当てて反射させることで発光させています。

通常のバックライトは直接照明。フロントライトは間接照明と同じ特徴があると言えます。

kindle端末を購入する理由は、「目に優しいことだ」と言っても過言ではないです。

逆に言うと、「目に優しいこと」に魅力を感じない人は、kindle端末はあまり向いていないかもしれません。

※1・・・2020年、フルカラー対応の電子ペーパーの試作品があることが公表されています。市販されるのはまだ先になりそうですが、近い将来、kindle端末がフルカラーに対応するようになるかもしれません。

特徴②kindle本の閲覧専用

kindle端末は、kindle本を読むことだけを目的としています。

kindleストア以外で購入した本を閲覧することはできません。

また、メールの送受信、通話、動画視聴、ゲームなど、スマホやタブレットでは当たり前にできることも、kindle端末では一切できません。

さらに、必要最小限であるためか、操作性や反応速度は高いとは言えず、スマホやタブレットに慣れている人は、ストレスを感じてしまうかもしれません。

デメリットばかりを一気にあげてしまいましたが、逆に言えばkindle本の読書に集中したい人にはぴったりな端末です

特徴③強い日差しの下でも読める

kindle端末のディスプレイは、反射しないので「映り込み」がありません。そのため、公園のベンチなど強い日差しのある場所でも本を読むことができます。

また、300ppiの高解像度なので、小さな文字でもくっきりと表示されます。(※2)

kindle端末をカバンなどに入れて持ち運ぶことが多いようなら、カバーや保護フィルム、スリーブケースなどを付けることをおすすめします。

※2・・・無印kindleのみ解像度は167ppiです。

特徴④持ち運びやすいコンパクトサイズ

無印kindlekindle paperwhitekindle oasis
画面サイズ6インチ6インチ7インチ
本体サイズ160 mm x 113 mm x 8.7 mm167 mm x 116 mm x 8.18 mm159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm
重量約174gwifi:182g
wifi+無料4G:191g
約188g
kindle端末のコンパクトさについて

通常の単行本は四六判(188mm x 127mm)なので、kindle端末は、単行本よりも若干小さいくらいです。

ちなみに、文庫本はA6判(148mm x 105mm)なので、それよりは一回り大きいです。

そして単行本の重さはページ数にもよりますが、だいたい160〜200gです。

kindle端末の方が軽い上、たくさんの本を保存できます。この点は、電子書籍の大きな利点の一つですよね。

特徴⑤お風呂でも安心して読める

kindle端末は、IPX8等級の防水性能を持っています。(※3)

「深さ2メートルの真水に最大で60分間沈めても、有害な影響がなかった」ことが確認されています。

ただ、あくまでも「常温の真水」の場合なので、お風呂では故意に水に濡らしたり、水中で利用することは避けましょう。

kindle端末の防水機能については、「kindleの防水性能はどこまで信頼できる?お風呂でまったり読書」の記事が参考になります。

※3・・・防水機能を搭載しているのは「第9世代kindle oasis、第10世代kindle oasis、第10世代kindle paperwhite」のみです。

特徴⑥一回の充電で長期間バッテリーが持つ

端末の種類バッテリー持ちの目安
無印kindle明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用可能
kindle paperwhite明るさ設定10、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で数週間利用
kindle oasis明るさ設定13、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最大6週間利用可能
kindle端末のバッテリー持ちの目安

kindle端末は、旅行に行く時も充電ケーブルは必要ありません。

フロントライトを長時間「ON」のままにしたり、本の購入やダウンロードをたくさんすると、バッテリーの持ち時間は大きく減少します。

kindleのバッテリーを長持ちさせる方法や充電トラブルについて、知りたい場合は、「kindleが充電できない!ビックリマークが表示された時の対処法」が参考になります。


以上が、kindle端末に共通する特徴です。

ご覧になって気づいたかと思いますが、kindle端末で重要な特徴は全ての端末が持っています。

唯一大きく違うのは、無印kindleには「防水機能」がないことです。この点において、レソラシードでは無印kindleをおすすめ候補から除外することにしています。

では、残りのkindle paperwhiteとkindle oasisで、どちらを選ぶかを決めるためにkindle端末の機能について見ていきたいと思います。

【第10世代】kindle端末の11の機能

まずは、全てのkindle端末に共通する機能から紹介します。

共通機能①ハイライトとメモ機能

ハイライトとは、重要な文章や、記録に残しておきたい文章をマーキングして、後から簡単に読み返すことができる機能です。

ハイライトした箇所にメモをテキスト入力で残すこともできます。

しかし、kindle端末のテキスト入力は操作性が悪く、使い勝手がいいとは言えません。

今後のアップデートで改善する可能性はありますが、現状は「kindle端末でメモ機能は使えない」と考えておいたほうがよさそうです。

ただ、他のタブレットと併用することで、「手書きメモ」ができるようになります。

詳しくは「これは便利!kindleのメモとハイライト機能」の記事が参考になります。

共通機能②検索機能

kindle端末には、予めいくつかの辞書が搭載されています。

小説を読んでいて、わからない単語の意味を調べる時や、英単語を和訳したいときに便利です。

この辞書機能は通信を必要としないので、いつでも、どんな場所でも使うことができます。(※1)

また、wikipedia検索も使うことができます。

wikipedia検索は、通信を必要とするので、wifiか4G回線が使える場所に限られます。

※1・・・新しい辞書をダウンロードする時は、通信が必要です。

共通機能③同期機能

kindle端末には、「whispersync機能」と呼ばれる同期機能があります。

whispersync機能は、他のkindle端末や、kindleアプリをダウンロードしたスマホやタブレットなど、どの端末で本を読んでも、すぐに続きから読み始めることができるようにしてくれます。

whispersync機能を使うのにも、通信が必要です。

共通機能④PDF読み込み機能

kindle端末は、DRMフリーのPDFを読み込むことができます。

自炊したPDFや、PDF形式の仕事の資料や論文を、目に優しいkindle端末で読むことができて便利です。

パーソナルドキュメントサービス、USB接続、クラウドを経由するなどして、パソコンからPDFを転送することができます。

詳しくは、「kindleでPDFを読むための3つの方法」が参考になります。

共通機能⑤読み上げ機能

kindle端末自体に読み上げ機能はありません。

しかし、kindleアプリをダウンロードしたスマホやタブレットの読み上げ機能を使うことで、kindle本を音声読み上げさせることができます。

音声読み上げ機能を使うと、他の作業をしながら本の内容を把握することができるので、読書量を大幅に増やすことができるようになります

詳しくは、「使わなきゃ損!kindle本の読み上げ機能」が参考になります。


ここからは、端末ごとに異なる個別機能をご紹介します。ほとんどが、フラグシップモデルのkindle oasisのみが持つ機能です。

個別機能①防水機能

防水機能については既に紹介したので、ここでは割愛します。

個別機能②色調調節ライト

kindleシリーズ史上初搭載の「色調調節ライト」は、スクリーンの色を「明るいホワイト」から「暖かみのあるアンバー(淡い黄色)」へ調節できます。

元々、「目に優しい」kindle端末の電子ペーパーディスプレイなのに、暖色系のライトを搭載することで、さらに目の疲労具合を軽減してくれます。

対応:kindle oasisのみ

個別機能③明るさ自動調整機能

周囲の明るさを感知して、自動で照度を調整してくれる機能です。

kindle oasisのバッテリー消費は、ディスプレイの照度設定にかなり影響されます。

そのため、頻繁に場所を移動したり、暗い場所でkindle oasisを使って本を読んでいると、バッテリー消費は大きくなる可能性があります。

また、kindle oasisの「明るさ自動調整機能」は、必要以上に明るくしようとする傾向にあるというユーザーの声がちらほらとあったので、場合によっては「明るさ自動調整機能」をオフにするとよいかもしれません。

対応:kindle oasisのみ

個別機能④人間工学的デザイン

kindle oasisはアルミニウムを使った軽量薄型で、重心をグリップ側に寄せることで片手で持った時、しっくりと手に馴染むように設計されています。

「長時間の読書をしても疲れない」というkindle端末の利点をさらに強めてくれます。

対応:kindle oasisのみ

個別機能⑤自動画面回転機能

左右どちらの手でkindle oasisを握っても、持ち手を感知し、表示する上下の向きを自動で調節してくれます。

対応:kindle oasisのみ

個別機能⑥ページ送りボタン

物理的なページ送りボタンによって、ページ送りの操作を片手だけで確実に行うことができます。

kindle oasisのユーザーでは、「扱いやすい」と好評です。

対応:kindle oasisのみ


以上が、kindle端末が持つ機能です。

さて、残りの端末選びの決め手になるのは、「色調調節ライト」や「明るさ自動調整機能」、「ページ送りボタン」のなどの個別機能はkindle paperwhiteとkindle oasisの価格差を埋めてくれる価値や効果を持つかどうかです。

個人的な意見と、ユーザーのレビューを元に判断するならば、価格差を埋める程の価値や効果はありません。

したがって、レソラシードでは、kindle paperwhiteを一番におすすめしたいと思います。

▶︎▶︎Kindle paperwhiteを公式ページで確認する

ちなみに、kindle oasisの個別機能に関するレビューについては「【第10世代(最新型)】kindle oasisのレビュー」をご覧ください。

【第10世代】kindle端末で選べるもの

kindle端末を購入する際、端末ごとに容量や本体カラー、通信方式などが選べます。

これから、kindle端末ごとに選べるものの違いや、どれを選ぶのがおすすめかについて紹介していきます。

kindle端末の容量

端末の種類容量
無印kindle8GB
kindle paperwhite8GB・32GB
kindle oasis8GB・32GB
kindle端末の容量について

kindle端末の容量は、【8GB/32GB】の2種類です。

おすすめは8GBです。

その理由は主に2つあります。

  • kindle端末は、雑誌や写真集を読むのに向いていない
  • クラウドから再ダウンロードできるので、読み終わった本は削除すればいい

小説などテキスト中心の本なら8GBでも1,600冊ほど保存できます。また、読み終わった本はkindle端末のライブラリーから削除すれば、本体の容量はそんなに必要にはなりません。

詳しくは、「kindleの容量は8GBがおすすめ!その2つの理由」が参考になります。

本体のカラー

端末の種類本体カラー
無印kindleブラック
ホワイト
kindle paperwhiteブラック
トワイライトブルー
セージ(薄い緑)
プラム(深いピンク)
kindle oasisブラック
kindle端末の本体カラーについて

本体カラーは、好みになるので自分の好きな色を選びましょう。

ただ、kindle paperwhiteの場合、「広告なし」「wifi+無料4G」を選ぶと本体カラーはブラックのみになります

「広告つき」と「広告なし」

kindle端末では、「広告つき」と「広告なし」を選ぶことができます。

表示される広告は、「kindleストアでお気に入りの1冊を見つけよう」とったkindleストアに関する内容のものだけです。

広告が表示される場所は、「スリープ時」と「ホーム画面の下部」だけで、読書中に本のページ内に表示されることはありません。

なので、広告が読書の邪魔になるということは、まずありません。

「広告つき」と「広告なし」の値段の違いは2,000円です。

そして、選択できるのは購入の際のみです。

原則的に「広告あり」のモデルを選んだ後で、広告を削除することはできません。追加で差額の2000円を支払ったとしてもです。ユーザーの中には、例外的に削除できたという情報もありますが、あくまでもレアケースなようです。

おすすめは「広告つき」モデルです。

その理由は、kindle端末は頻繁に「ONとOFF」を繰り返すようなものではなく、そもそも広告が表示される回数が多くないからです。

「wifi」と「wifi+無料4G」

端末の種類通信方式
無印kindlewifiのみ
kindle paperwhitewifi+無料4G
kindle oasiswifi+無料4G
kindle端末の通信方式について

kindle端末の通信方式には、「wifi」と「4G」の2種類があります。

プランとして選べるのは、「wifiのみ」か「wifi+無料4G」です。「4G回線のみ」というのは選ぶことができません。

おすすめは「wifiのみ」のモデルです。

その理由は、4G回線を使ってできることがかなり限定されているからです。

逆に、「wifi+無料4G」を必要とするのは「家にwifi環境がなく、小説やラノベなどテキスト中心の本を読む人」です。

詳しくは、「kindleに4G回線が必要なのは〇〇な人だけ!」が参考になります。

延長保証プラン

kindle端末を購入すると、1年間限定保証(メーカー保証)が自動でつきます。

しかし、この保証は自然故障限定のため、落下による画面破損には対応してません。

また、水濡れによる動作不良については、防水機能のあるkindle paperwhiteとkindle oasisについては保証対象になりますが、無印kindleについては対象外になります。

そのため、kindle端末の偶発的な事故に対して備えるために、「延長保証プラン」が用意されています。

料金は、

  • 2年間:1,680円
  • 3年間:2,230円

と、かなりお得です。

延長保証プランについて詳しくは「kindleの延長保証プランには入るべき?」が参考になります。

kindle Unlimited(3ヶ月無料)

kindle Unlimitedでは、200万冊以上の本を読み放題で楽しむことができます。

通常の月額料金は980円です。

それが、3ヶ月も無料で使えるので、登録して損はありません。

「3ヵ月分のKindle Unlimitedつき」を選ぶと、3ヶ月を過ぎた時点で自動更新されるようになっています。

なので、必要ない場合は、自動更新をしないように変更しておくことを忘れないように注意してください。

個人的には、kindle端末に読み放題サービスは向いていないと思います。

その理由は、端末の操作性とレスポンスの低さによる、ブラウジングのしにくさにあります。

【2020年最新】kindle端末の比較表

改めて、2020年で最新の第10世代kindle端末の価格、性能、機能の比較を一覧表にまとめます。

無印kindlekindle paperwhitekindle oasis
価格8,980円〜13,980円〜29,980円〜
容量8GB8GB/32GB8GB/32GB
画面サイズ6インチ6インチ7インチ
本体サイズ160 mm x 113 mm x 8.7 mm167 mm x 116 mm x 8.18 mm159 mm x 141 mm x 3.4-8.4 mm
重量約174gwifi:182g
wifi+無料4G:191g
約188g
解像度167ppi300ppi300ppi
フロントライトLED:4個LED:5個LED:25個
フラットベゼル(※1)×
数週間持続バッテリー
防水機能×
色調調節ライト××
明るさ自動調整機能××
人間工学デザイン(※2)××
自動画面回転機能××
ページ送りボタン××
本体カラー2種類4種類ブラックのみ
通信方式wifiwifi
または
wifi+無料4G
wifi
または
wifi+無料4G
【第10世代】kindle端末の比較

※1・・・フラットベゼルとは、ディスプレイ部分と、その周りにある縁の部分(ベゼル)の段差がないことです。

※2・・・長時間持ち続けても疲れが出にくいように、人間工学の知識を使って、形状や重心の位置がデザインされています。

▶︎▶︎Kindle端末を公式ページで確認する

kindle端末を買うならどれがいい?

それでは最後に、もう一度おさらいです。

【人気No1!】kindle paperwhite(第10世代)

3種類のkindle端末の中で、最も人気があるのがスタンダートモデルのkindle paperwhiteです。

価格は中間に位置しますが、性能や機能はフラグシップモデルのkindle oasisとほとんど変わりません。

第10世代で初めて搭載された「防水機能」もあります。

どんな人に向いている?
  • 目の疲れが気になる
  • お風呂でkindle本を読みたい
  • 小説やラノベを中心に読む

kindle paperwhiteについてもっと詳しく知りたいなら「【第10世代(最新型)】kindle paperwhiteのレビュー」が参考になります。

▶︎▶︎Kindle paperwhiteを公式ページで確認する

【多機能搭載】kindle oasis(第10世代)

最も価格が高く、多くの機能を搭載しているのが、フラグシップモデルのkindle oasisです。

kindle端末の中で、唯一「ページ送りのための物理ボタン」があります。

また、ディスプレイサイズが7インチあるのも、kindle oasisだけです。

どんな人に向いている?
  • 目の疲れが気になる
  • お風呂でkindle本を読みたい
  • ページ送りボタンが必要
  • 色調調整ライトが欲しい
  • 明るさ自動調整機能が欲しい

kindle oasisで漫画を読もうと考えている方に知っておいて欲しいのは、「kindle oasisは必ずしも漫画を読むのに最適な端末ではない」ということです。

kindle端末は、あくまでも小説やラノベなどテキストベースの本を読むのに最も適しています。

もっと詳しく知りたいなら「【第10世代(最新型)】kindle oasisのレビュー」が参考になります。

▶︎▶︎Kindle oasisを公式ページで確認する

【最安値】無印kindle(第10世代)

kindle端末の中で、もっとも安いのがエントリーモデルの無印kindleです。

1万円以下の価格でありながら、「目に優しい」「軽い」「長時間バッテリー駆動」など、kindle端末の特徴を備えています。

ただ、無印kindleに防水機能はありません。

お風呂で読むことはなくて、「寝る前の読書」や「長時間の読書」を楽しみたいなら、その期待に十分応えてくれるはずです。

どんな人に向いている?
  • 目の疲れが気になる
  • お風呂でkindle本を読まない
  • 小説やラノベを中心に読む
  • 一番安くkindle端末を手に入れたい

無印kindleについて、もっと詳しく知りたいなら「【第10世代(最新型)】無印kindleのレビュー」が参考になります。

▶︎▶︎Kindleを公式ページで確認する

以上、【2020年最新】kindle端末を徹底比較してみました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました!