kindleには、純正以外も含めるとたくさんのアクセサリーがあります。 kindleが壊れてしまうのを防いでくれるアクセサリーや、シンプルなデザインのkindleをオシャレでかわいくしてくれるアクセサリーなど、種類は様々です。 そのため「自分に必要なアクセサリーがわからない」「無駄なアクセサリーまで買いたくない」といっ...
こちらでは、kindle端末に関する情報を網羅して紹介しています。
これからkindle端末を購入しようとしていたり、既にkindle端末を持っていて使い方について知りたい場合に役立てていただけます。
kindle端末とは
kindle端末とは、Amazonの電子書籍「kindle本」を閲覧するためだけの端末です。
kindle端末でできること
kindle端末では、動画視聴やゲームはもちろん、kindleストアとwikipedia以外のサイトを閲覧することもできません。
通話やメール機能もないので、通知音が読書の妨げになることもありません。
kindle端末は、電子書籍の特性を活かしつつ、まるで紙の本を読んでいるかのような読みやすさを実現しています。
「電子ペーパー(E ink)」をディスプレイに使うことで、目の疲労の原因になりやすいブルーライトを出しません。大げさではなく、本当に「紙の本」と同じようにkindle本を読むことができるのが最大の特徴です。
現在はまだ白黒表示のみです。カラーの漫画や雑誌も、kindle端末で閲覧すると白黒に変換して表示されます。
ちなみに、2020年になってフルカラーの電子ペーパーの試作品が公開されています。まだ市販されるような段階ではないようですが、kindle端末がフルカラーに対応するのも、そう遠くないことかもしれません。
kindle端末の種類
kindle本の閲覧専用のkindle端末は、全部で4種類あります。
※下記の表は右にスクロールして見れます。
kindle | 初心者向け | レビューを見る |
kindle paperwhite | 中級者向け | レビューを見る |
kindle oasis | 上級者向け | レビューを見る |
kindle キッズモデル | 子供向け | ー |
kindle端末は、キッズモデルを除いて、「世代」という概念で定期的に改良が続けられています。
この世代には、kindle端末シリーズ全体の「世代」と、端末ごとの「世代」があります。
kindle端末全体において、最新となるのは「第10世代」です。
最新のkindle端末のおすすめや、歴代のkindle端末について詳しくは「どれがいい?【第10世代(最新型)】kindle端末を徹底比較」をご覧ください。
合わせて、下記の記事もkindle端末を選ぶ際に参考になります。
知りたいこと | 参考になる記事 |
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容量の選び方 | kindleの容量は8GBがおすすめ!その2つの理由 |
通信方式の選び方 | kindleに4G回線が必要なのは〇〇な人だけ! |
防水機能 | kindleの防水性能はどこまで信頼できる?お風呂でまったり読書 |
kindle端末の使い方
kindle端末には、付属の説明書がついていますが、詳しい使い方はほとんど書かれていません。
そこで、kindle端末の使い方や、よくあるトラブルについて解説したいと思います。
※下記の表は、右にスクロールして読めます。
やりたいこと | 参考になる記事 |
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ハイライトとメモ | これは便利!kindleのメモとハイライト機能 |
PDFを読みたい | kindleでPDFを読むための3つの方法 |
充電 | kindleが充電できない!ビックリマークが表示された時の対処法 |
読み上げ機能 | 使わなきゃ損!kindle本の読み上げ機能 |
kindle端末のアクセサリー
kindle端末のアクセサリーについて紹介します。
おすすめのアクセサリーパターンについては「kindleにおすすめのアクセサリーパターン」をご覧ください。
アクセサリー | 参考になる記事 |
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カバーの必要性 | kindleにカバーは必要?ユーザーの声を調査 |
保護フィルムの必要性 | kindleに保護フィルムが必要なのは〇〇な人 |
バンカーリングについて | 快適!kindleにバンカーリングをつけて片手持ちで読書 |